国家無形文化財第115号染色場(ヨムジャン)

K-CULTURAL HERITAGE

Everlasting Legacies of Korea

国家無形文化財第115号染色場(ヨムジャン) +

分類 無形文化財 / 伝統技術 / 工芸
指定日 2001.9.6
所在地 Naju-si, Jeollanam-do
染色匠とは天然の染料で布を染める匠人のことである。重要無形文化財に指定された染色匠は藍染めを行う染色匠のことである。朝鮮時代の宮中では染色を担当する専門的な匠人がいるほど、染色は専門的な技術が必要であった。天然染色は近代化以降、急速な化学染色の導入によってその伝統が途切れたが、1970年代以降、一部匠人たちの努力によってその命脈を保つことができた。技能保持者である尹炳耘氏と鄭官采氏は伝統的な方法による藍染めに優れているだけでなく、必要な全ての材料を自分で直接生産して使っている。

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