江原道無形文化財第16号刻字章

K-CULTURAL HERITAGE

Everlasting Legacies of Korea

江原道無形文化財第16号刻字章 +

分類 無形文化財
指定日 2004.5.21
所在地 Goseong-gun, Gangwon-do
刻字帳は文字を刻む職人として、それぞれの作品は印刷を目的とする木版と木活字、建物に掛ける扁額·詩版などの扁額類が主流となり、義걸이帳と本棚などの木家具にも活用されるなど、その用途は様々であった。

しかし、このような伝統的な刻字文化は近年、写真術と印刷物の発達により急速に消えつつあることから、伝統技術の保存·継承のために無形文化財に指定された。

イ·チャンソクは1978年から各自を手がけてきた職人で、『月印釈譜』巻22、『訓民正音』解例本と言解本、『集王聖教書』などの木版全体を復元しただけでなく、多くの木版も製作した。

また、徹底した分析と考証を通じて「東国精運」など多数の木活字を復元するなど、伝統的な各自の機能に優れ、彼の優れた製作機能を保存·伝承するための保有者として認めた。

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