忠清北道無形文化財第24号鋳物遺棄場 +
分類 |
無形文化財 |
指定日 |
2011.8.19 |
所在地 |
Chungju-si, Chungcheongbuk-do |
○韓国の鍮器は青銅器の鋳造から始原を見つけることができ、このような鍮器の製造方法は鍛造(たたき)で作る方字鍮器と鋳造(枠にムーア製作)で作る鋳物鍮器に分けられる。
方字鍮器は「香銅」とも呼ばれ、伝統楽器や食器類を作り、鋳物鍮器は「秋銅」といって鋳型を使う鋳物技法で作る。
○朴甲述は50年以上鋳物遺棄の製作に携わっており、消えつつある伝統技法である雲式回転枠を製作して行う作業を行うなど、伝統鋳物遺棄の命脈を保っており、伝承保存の必要があるため、指定したいものである。
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