国家無形文化財第48号丹青청장 +
分類 |
無形文化財 / 伝統技術 / 美術 |
指定日 |
1972.8.1 |
所在地 |
Yangsan-si, Gyeongsangnam-do |
丹青は青・赤・黄・白・黒の五つの色をもとにして、宮廷・寺刹・寺院などに様々な模様と絵を描いて厳かに装飾することをいう。丹青は、丹碧・丹緑・真彩・唐彩・五彩・画彩・丹漆などの異名を持ち、これに従事する人を丹青匠・画師・画員・画工・仮漆匠・塗彩匠などと呼んでいる。僧侶の場合には画僧、仏画が熟達した僧侶は金魚、単なる丹青匠は魚杖とも呼んでいる。丹青は仏教や儒教が盛んだった韓国・中国・日本で流行したが、今日まで丹青文化の伝統が続いている国は韓国しかない。また、丹青は単純に建物に色を塗るのに留まらず、壁に装飾画も一緒に描かれるため、絵画的な技量がさらに要求される幀画などの仏画製作も含まれている。洪点錫氏・庾炳淳氏・洪昌源氏が技能保持者として認められ、その命脈を保っている。
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