全羅南道無形文化財第29-5号パンソリ興夫歌(キム·スンジャ) +
分類 |
無形文化財 |
指定日 |
2009.3.20 |
所在地 |
Mokpo-si, Jeollanam-do |
金順子はパンソリのふるさと、珍島で1945年に生まれ、幼い頃からパンソリを数学してきた。
1967年、金興男先生に興夫家に師事され、パンソリ界に入門した。 その後、全羅北道(チョンラブクド)の重要無形文化財第2号のチェ·ランス先生に守宮歌、興夫歌、春香歌を重要無形文化財第5号のチョ·サンヒョン先生に沈清歌、春香歌を師事してもらった。 また、第16回全州大私習ノリ全国大会パンソリ次賞、1996年光州国楽大典パンソリ名唱部大統領賞受賞、1994年ソウルパンソリ流派発表会、98年パンソリ興甫(フンボ)が完唱、2005年ソウルパンソリ流派発表会など、数回のパンソリ発表会を行ってきた。
特にキム·スンジャは木浦文化院、木浦海洋大学、漢拏大学校、全羅南道庁、全羅南道芸術高校、済州木管校などで一般人を対象にパンソリ伝授教育を実施するなど、後学の養成、地域の伝統文化と芸術の発展のための活発な活動を行っている。
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