全羅南道無形文化財第29-7号パンソリ(江山祭沈清歌)

K-CULTURAL HERITAGE

Everlasting Legacies of Korea

全羅南道無形文化財第29-7号パンソリ(江山祭沈清歌) +

分類 無形文化財 伝統公演·芸術 音楽
指定日 2019.12.26
所在地  
キム·ヒャンスンは和順生まれで、10歳でパンソリに入門し、45年間パンソリ学習と演奏、伝承発展のために努力した者で、パンソリ公演と教育を通じて伝統国楽を広くPRし普及している。

30代で全州(チョンジュ)大鹿遊びパンソリ名唱部車賞、光州国楽大典パンソリ名唱部大統領賞を受賞するなど、パンソリ音楽的技量と実力を認められた人だ。

金香淳が保有しているパンソリ「江山祭·沈清歌」は、朴裕典(パク·ユジョン)-鄭在根(チョン·ジェグン)-鄭応民(チョン·ウンミン)-成昌順-金香淳-金香淳の順で系譜を引き継いでいる。

全羅南道(チョルラナムド)に居住するパンソリ「名唱」のうち、江山(カンサン)祭「沈清(シムチョン)歌」を完唱して連行する名唱はそれほど多くない。

キム·ヒャンスンは実技能力はもちろん、生まれつきの歌い手であり、パンソリ伝承を発展させるために、キム·ヒャンスンをパンソリ「江山堤沈清歌」の保有者として認めるべきである。

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