忠清南道無形文化財第35号唐津安島堂祭 +
分類 |
無形文化財 |
指定日 |
2001.6.30 |
所在地 |
Dangjin-si, Chungcheongnam-do |
アンソム·タングッは村の安寧と豊漁を祈願する豊漁グッの一種である。 文献上、はっきりとした由来は不明だが、約350年から始まったという。
松岳面安島は、もともとは唐津郡の北西にある島だったが、干拓事業によって陸地になった場所だ。 ここの漁民たちは漁に出る前に安全と豊漁を祈って堂祭を行った。 毎年旧暦の正月初めから最初の辰日(並進日を除く)にタングッ(唐草)を供えるが、隔年祭として「span class='xml2' onmouseover='up2(1206)' onmouseout='dn2()'>大祭</span>と小祭を分けて行われる。 小祭は<span class='xml2' onmouseover='up2(1103)' onmouseout='dn2()'> 堂祭</span>の形式で、大祭の時は巫女が参加するタングッの形で行われる。
アンソム唐制の構造と性格は西海岸の漁村における共同体信仰で最も代表的なもので、民俗学的意味と価値が非常に大きい。
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