国家無形文化財第83-2号 裡里郷制チュル風流

K-CULTURAL HERITAGE

Everlasting Legacies of Korea

国家無形文化財第83-2号 裡里郷制チュル風流 +

分類 無形文化財 / 伝統公演・芸術 / 音楽
指定日 1985.9.1
所在地 Iksan-si, Jeollabuk-do
「裡里郷制チュル風流」は全羅北道益山地方で伝承される弦楽霊山回想という器楽曲だ。 管楽霊山回想と平調回想の対称と呼ばれる音楽で、彼らとは調と楽器の編成が異なる。 1958年、益山地域を中心に始まった裡里郷制チュル風流は、琴、伽倻琴、洋琴、短簫、奚琴、大琴、笛、チャングの8つの楽器で演奏する。 曲目はタスルムから始まり、本領山、中嶺山、世霊山、カラクダルイ、上弦ドドリ、世還入、下弦ドドリ、念仏ドドリタリョン、軍楽、界面ガラクドドリ、陽清ドドリ、羽鳥ガラクドドリ、風流クッコリまで計15曲である。

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