少年が生きてきて初めて感じた深い悲しみの瞬間に対する歌で、少年の人生すべてに等しい誰かを失うかも知れない瞬間が来た時、その絶望感とともに絶対にそれを失いたくない純粋な心を「泣きたくない」という言葉で表現した歌だ。
seventeenとしては本格的に初めてEDMを試みた曲で seventeenがこれまで見せてきた少年の純粋な感情を 維持しつつ、より深い姿を現して 深い感性を見せようと努力した曲だ。
また叙情的な感性を盛り込んでいるシンセサイザーと激しいビートが交差しながら涙が流れそうだが泣きたくないseventeenの心を表現し、特に悲しい感性の間に聞く人の耳を捕らえるビートが魅惑的な曲だ。