剣機舞
本来は民間で仮面舞として行なわれていた踊りを、朝鮮時代の純祖の時、宮中浄斎として受け入れた。
剣舞が上手だった新羅の黄槍(ファンチャン)が百済の王の前で剣舞を舞う途中、剣を投げて王を殺し自分は捕まって殺されると、黄槍を称えるために彼の姿を真似した仮面をかぶって剣舞を舞い始めたことに由来するという。
○ダンス:チェ・ユンジョン、キム・コッチ、ユン・ジナ、ビョン・サンア
○音楽:国立国楽院正楽団、伝統音楽グループ「パン」(有人賞)
○主催及び撮影/国立国楽院[National Gugak Center]