島山公園(トサンこうえん)は、ソウル江南区新沙洞(カンナムグ·シンサドン)
1971年に着工し、1973年に開院した。 公園の名前は安昌浩先生の雅号「島山」から取ったもので、安昌浩先生の愛国心と教育精神を記念する意味として付けられた。
島山安昌浩(アン·チャンホ)先生と夫人李恵蓮(イ·ヘリョン)女史が一緒に葬られた所で、公園の東側に安昌浩先生の銅像があり、西洋式庭園のように丸い中央を中心に散策路が伸びている。
島山公園の安昌浩記念館では、島山の生涯と思想が一目でわかる写真、書簡、臨時政府史料集、島山日記が展示されている。
島山の語録や年譜、写真が見られるタッチパネルも設置されている。
安昌浩(安昌浩、1878年11月9日~1938年3月10日)は、大韓帝国の教育改革運動家兼愛国啓蒙運動家であり、日帝強占期の独立運動家、教育者、政治家だ。