ソウル円覚寺址十重石塔 - 国宝第2号

K-HISTORY

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ソウル円覚寺址十重石塔 - 国宝第2号 +

1962.12.20
国宝指定日
ソウル円覚寺址十重石塔はソウル特別市鍾路区塔骨公園にある朝鮮時代の石塔で、大韓民国の国宝第2号である。

石塔は1467年(世祖13年)に建てられたもので、3層の基壇と10層の塔身となっており、人物と草花の文様などが両刻されている。

最上の3階は長い間崩れ落ちていたところを(鳥の糞で腐食した。

1947年に元通りに復旧した。 00年には表面の毀損が深刻で、ガラスの保護膜をかぶせている状態だ。
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