1979年7月3日、延べ建坪8,300坪の韓国総合展示場開場式がソウル三成洞(サムソンドン)の現場で開かれた。
この展示場は地下1階、地上3階となっており、展示施設、国際会議室などが整っている。
本来の名称はCOEXだったが、1998年に名称をCOEX(COnvention & EXhibition)に変更した。 2号線三成駅と9号線奉恩寺駅がコエックスと繋がっている。
総合展示施設は本館と別館で構成されており、周辺には外国人カジノをはじめホテルやデパートなどの便宜施設があり、地上には公演場である「COEXアティウム」が位置している。