新羅の文武王陵発見

K-HISTORY

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新羅の文武王陵発見 +

1967.5.15
発見日
1967年5月15日に新羅五岳調査団が新羅文武王の御陵を発見したと発表した。

三国遺事によると、文武王が自分が死んだ後、化粧し、東海(トンヘ)に埋めると、龍になって東海に侵入する倭寇を防ぐという遺言を残し、この遺言によって東海の大きな岩にジャンサジネたという。

慶尚北道慶州市文武大王面鳳吉里沖合にある。

大王岩と呼ばれるこの岩は海辺から近い海にある自然岩で、1967年に史跡第158号に指定された。
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