丁若鏞(チョン·ヤギョン、1762年8月5日(1762年旧暦6月16日)~1836年4月7日(1836年旧暦2月22日))は、朝鮮後期の文臣、実学者、著述家、詩人、哲学者、科学者、工学者である。
朝鮮近代工学の基盤を構築する上で大きく貢献した。 また、丁若�縺iチョン·ヤギョン)は儒政院·盛好利益を通じて受け継がれてきた実学思想を一身に集大成した。
性理学·天文·地理·暦象·産学·医服に関する著書はもちろん、『経世遺表』と『牧民心書』、『欽欽新書』などはすべて「多産学」の帰結といえる社会·経済·思想の総括編である。
2012年、丁若鏞はルソーやヘッセと共にユネスコ世界文化人物に選ばれた。