朝鮮初代国王の太祖 '李成桂'

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朝鮮初代国王の太祖 '李成桂' +

1335.10.27
太祖李成桂の誕生日
太祖 李成桂(テジョ、イ·ソンゲ、1335年10月27日(旧暦10月11日)~1408年6月18日(旧暦5月24日)は、高麗末期の武臣で政治家であり、朝鮮を建国した初代国王である。

李成桂は高麗末期の紅巾賊の乱と倭寇撃退で武功を上げたことで有名になり、威化島回軍として虞王と崔瑩を除去し政治的·軍事的実権を一手に握った。

新興の政治勢力と連携し高麗に代わる新しい王朝「朝鮮」を建国した。 1392年から1398年まで7年間在位し、「王子の乱」をきっかけに第2代王である定宗に譲位した。
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